トリネとは?
TAT専売の2017年に出た新しいジェルネイルです。
TRÏNA=TRIP+NAIL
旅する女性、その非日常的な出来事を毎日感じられように。
非日常な出来事との生活をリンクさせる架け橋になれたらと、TRIP(旅)+NAIL=TRÏNAは誕生しました。100 色以上有るカラーラインナップの名称にも特徴があります。
施術するネイリストだけではなく、 お客様に伝わりやすく覚えて頂けるよう、世界各地の地名を使用しています。TRÏNAカラージェルが塗られた爪から連想する、新しい旅立ちをお手伝いします。
エキスポかBWでデビューした時はすごく売れててびっくりしました。
容器も可愛くて、良いなあと思っていましたが、化粧品ではなかったと思います。
(もしお持ちの方がいれば、側面ラベルか裏面ラベルを見て下さい、化粧料とかいてなければ化粧品では基本的にありません。)
トリネの回収内容
回収の内容をTATに確認したところ、もう掲載されていませんでした。
回収事は印象良くないですからね、消したのかもしれません。
別サイトに回収の内容があったので、下記に記します。
「トリネ クレンジングジェル 100mL」で、ごく稀に容器内のクレンジングジェルが硬化してしまう事例が確認されていることから、手元の商品が硬化している場合は返金対応する。黄ばみがかってくるという報告も稀にあるが、 直射日光の照射による「日焼け」のような状態で、商品の品質には影響はないため、そのまま使用できる。
ジェルネイル研究者としては、いやいや…と言いたいです。
硬化するために必要なことは光があたる、または熱がかかることです。
一度光があたったジェルは反応が停止しているようで、暗反応が進行します。
暗反応とは暗いところでも起きる反応です。
つまり、このジェルネイルは遮光された環境等では作られておらず、光あたるような場所または熱がかかるような製造をしている、そのもの自体品質として好ましくない製造方法で作られていると考えられます。
そのようなジェルを使うのが良いのか…ご判断下さい。
今硬化していないとしても、もう光や熱が既に新品の状態なのにかかっている製品であることは間違いありません。